アカデミア・ニュースは隔月発行!
アカデミア・ニュースは、
1980年3月に第1号を発刊して以来、
40年以上も刊行を続けてきました。
タイプ打ちでB5サイズ、4ページからスタート、
その後、表紙画像や商品解説、
特集記事などを加え、
版型やページ数を拡大、
輸入楽譜・音楽書の情報誌として
研究者、演奏家、愛好家の皆様に
ご愛顧いただいています。
ブルー・アイランド先生の
「音と絵の交叉点」が
2022年からスタート!
(2024年6号 [No. 422] をもって休刊とさせていただきます)
最新号 (2024年6号 [No. 422]) 内容紹介
- ブルー・アイランド先生の「音と絵の交叉点」第18回
アントニン・ドヴォルザークの交響曲第九番「新世界より」及びロベルト・シューマンの「夕べの歌」と
ジャン・フランソワ・ミレーの「晩鐘」(2024年6号) - 新バッハ全集3冊セット(ヨハネ受難曲;マタイ受難曲;ミサ曲ロ短調)
- シューベルト、ピアノ・ソナタ イ短調 D 845(第16番)
- オックスフォード版 クリスマスのオルガン曲集2
- フランク(エドゥアルト)、ヴァイオリン・ソナタ第3番;第4番
- サン=サーンス、チェロ協奏曲第1番イ短調 op. 33
- ボザ、森にて op. 40
- モーツァルト、ミサ曲ハ長調 KV 317「戴冠式ミサ曲」
- バルトーク、弦楽四重奏曲第6番
- ラヴェル、ピアノ三重奏曲イ短調
- 特集 中島克磨 by Muzyka
- その他、新入荷楽譜、新入荷書籍多数
【連載】ブルー・アイランド先生の「音と絵の交叉点」
作曲家、ピアニスト、プロデューサー、作家、イラストレーターなど、さまざまな肩書を持つ青島広志先生による、エッセイとイラストのコーナーです。2022年から連載が開始されました。
毎回、音楽と美術、それぞれ一作品(または一人)を取り上げ、その交わりをブルー・アイランド先生ならではの語り口で解説。イラストには思わずくすっと笑ってしまうことでしょう。
知性とユーモアがギュッとつまった、アカデミア・ニュースの新名物ページです。
- 第18回 アントニン・ドヴォルザークの交響曲第九番「新世界より」及びロベルト・シューマンの「夕べの歌」と
ジャン・フランソワ・ミレーの「晩鐘」(2024年6号) - 第17回 ジャコモ・バッラの「鎖に繋がれた犬のダイナミズム」とオネゲルの「パシフィック231」(2024年5号)
- 第16回 メンデルスゾーンの「真夏の夜の夢」とダッドの「オベロンとティタニア」(2024年4号)
- 第15回 デルヴォーの「人魚の村」とホルストの「海王星」(「惑星」より)(2024年3号)
- 第14回 ランクレの「踊るカマルゴ」とウェーバーの「舞踏への勧誘」(2024年2号)
- 第13回 ブリューゲルの「農民の踊り」とスヴェーリンクの「おかしなシモン」(2024年1号)
- 第12回 ピエロ・デラ・フランチェスカの「ヘラクリウスとホスロー2世の戦い」と
モンテヴェルディの「タンクレディとクロリンダの戦い」(2023年6号) - 第11回 ブーシェの「ディアナの水浴」とクープランの「第一組曲」(2023年5号)
- 第10回 ロランの「シバの女王の乗船」とプッチーニの「蝶々夫人」(2023年4号)
- 第9回 デジデリオの「偶像を破壊するユダのアサ王」とリゲティの「レクイエム」(2023年3号)
- 第8回 フランシスコデ・ゴヤの「魔女のサバト」とルイ・エクトール・ベルリオーズの「幻想交響曲」(2023年2号)
- 第7回 フラ・アンジェリコの「聖母戴冠」とパレストリーナの「教皇マルチェルスのミサ」(2023年1号)
- 第6回 ジェームズ・アンソールの「仮面に囲まれた自画像」とダリウス・ミヨーの「スカラムーシュ」(2022年6号)
- 第5回 ヴォルフの「アナクレオンの墓」とプッサンの「アルカディアの牧人」(2022年5号)
- 第4回 ブルグミュラーの「素直な心」とシャルダンの「食膳の祈り」(2022年4号)
- 第3回 ベートーヴェン「交響曲第5番運命」とミケランジェロ「最後の審判」(2022年3号)
- 第2回 モーツァルトの「幻想曲ニ短調」とラファエロの「聖ミカエル」(2022年2号)
- 第1回 ハイドンの「驚愕」とレオナルドの老人たち(2022年1号)