バルトワメイ・コミネクによるショパンの協奏作品の弦楽四重奏伴奏編曲第４弾です。ショパン自身は自作の協奏作品を完全な編成で演奏する機会よりも室内楽的な編成での演奏する場合の方が多かったようです。こうした室内楽編曲はこれらの作品をより豊かなニュアンスで、しかもお手軽に演奏できるとともに、ショパン自身が実際に演奏していた条件を追体験できるという点からも注目されるでしょう。なお、ＮＭＬリンクは原曲です。ピアノ五重奏編曲の既刊: 協奏曲第１番 [381512], 協奏曲第２番 [327238], ポーランド民謡による幻想曲 [491800]
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