「目覚めよと呼ぶ声あり」で知られるルター派の牧師、フィリップ・ニコライの讃美歌によるコラール編曲。クレープスの師、バッハもカンタータ第1番で使用している旋律です。この曲は1991年に刊行された「オルガンとオブリガート楽器のための作品全集」[221172] では最初の35小節のみが掲載された断章でした。このたび刊行されたものは再発見された後半部分を含む、全曲としては初出版の楽譜です。
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