詐欺、重婚、駆け落ち、シドニーでの客死、と波乱に富んだ生涯を送った作曲家、ハープ奏者ニコラ・シャルル・ボクサ(1789-1856)。彼のハープ教則本、練習曲は今なお、世界各国で使用されています。ここにご紹介するのは「フィガロの結婚」第2幕でケルビーノが歌う有名なアリエッタ「(あなた様方はご存知です)恋とはどんなものなのか」による変奏曲の校訂版です。補遺にはボクサの教則本から採られた「もう飛ぶまいぞ、この蝶々」、「恋とはどんなものなのか」(変奏曲の主題とは異なる編曲)が掲載されています。
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