「ヨハネ受難曲」第II稿は、バッハがライプツィヒのトマス・カントルに就任して2回目の聖金曜日(1725年3月30日)に聖トマス教会で上演された。冒頭と最後に置かれた大規模なコラール合唱や、3曲の技巧的なアリアなど、現在一般に上演される最終稿(第IV稿、1749年稿)とはかなり異なった印象を与える。この極めて個性的な意欲作を、多くのバッハ愛好家に聴いて頂きたい。樋口隆一
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