長年にわたりフェラーラで活躍し、アカデミア・デラ・モルテとフェラーラ大聖堂の楽長を務めたジョヴァンニ・バッティスタ・バッサーニ (c.1650-1716) は今日、主に器楽曲で知られています。しかし、彼は当時の様々な分野においてまとまった数の作品を手掛けており、宗教曲ではモンテヴェルディとヴィヴァルディ、ペルゴレージらを繋ぐ重要な存在と見なされています。4作品が現存するオラトリオの中ではこの「ジョーナ」が初めての出版作品です。オラトリオでは他の2作品がNMLでお聴きいただけます。
※1 在庫品は、掲載価格+消費税での販売となります。海外発注の場合、本体価格は参考価格とし、商品到着時の価格+消費税での販売となります。為替レートの変動、版元での価格変更等により、参考価格より変動する場合がございます(昨今の世界的なインフレにより、大幅に価格が上がっている場合が増えています)。消費税、送料・手数料は別途頂戴いたします
※2 ○:在庫あり / △:残りわずか 店舗でも販売している関係上、「○/△」の商品でもご注文いただいた時点で完売となっている場合がございます。ご了承ください。正確な在庫状況は、ご注文後の在庫確認通知メールにてご連絡いたします。 ※同様にご来店の際には、予めお電話等で在庫をご確認いただくことをおすすめします。 「商品コード」でお問い合わせください。(TEL: 03-3813-6751) a