'Pieces pour la flute traversiere... oeuvre quatrieme [Premier livre]' によってフルートの独奏楽器としての地位を確立させ、その可能性を開拓したミシェル・ド・ラ・バール(ca. 1675-1745)。彼はトリオ、二重奏など編成面でもさまざまな試みを行っており、特に1710年代以降は2本のフルート(多くは通奏低音なし)のための作品を精力的に発表していきました。収録曲: Suite en fa (Prelude en dialogue; Allemande; Rondeau; Gigue); Suite en ut (Allemande; Rondeau; Rondeau; Rigaudon)
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