第11回浜松国際ピアノコンクール（中止）の課題曲として書かれた作品。第10回までの同コンクール本選で最も多く演奏されたピアノ協奏曲10曲（同じ作曲家の作品が複数ランクインした場合は上位一曲のみ選択）の断片で構成されており、演奏者が自由に選択する部分や即興演奏も含まれています。その10曲とは：チャイコフスキー第１番、リスト第１番、ショパン第１番、シューマン、ブラームス第１番、モーツァルト第20番、ベートーヴェン第５番、プロコフィエフ第３番、ラフマニノフ第２番、ラヴェルト長調
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