アーノルド・バックス(1883-1953)の管弦楽曲中、特に人気の高い作品。交響詩といっても具体的な物語はなく、イングランド南東部の崖上に残る城壁と、そこから望む太平洋の波濤を描き、さらにはアーサー王、マーク王、トリスタンとイゾルデに思いを馳せる、一楽章15分の管弦楽曲。後期ロマン派に印象派の趣きを加味したような作風で、中間部には「トリスタンとイゾルデ」からの引用も見られます。チャペル社の販売楽譜からの撤退によりバックスの多くの作品が入手不能でしたが、今日ではいくつかの作品が復刻版(受注生産品を含む)で入手できます。
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