レオポルト・コジェルフ(1747-1818)は古典派時代のウィーンで活躍したボヘミア出身の音楽家。クリストファー・ホグウッド校訂で刊行された鍵盤ソナタ全集全４巻から魅力的な６曲を選んだ選集が刊行されました。モーツァルトを連想させる典雅な作品はピアノ教材にもレパートリーにもお薦めできるでしょう。収録曲はいずれもＮＭＬでお聴きいただけます。収録曲：No. 37 in G; No. 47 in Eb Postolka 12/42; No. 7 in D; No. 46 in C Postolka 12/41; No. 10 in F op. 8/2; No. 14 in G op. 13/2
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