1944年8月に書かれた、パリ解放の高揚感が感じられる、ロベール・ジュリオ(1878-1947)の「コンフィダンス」。この作品は作曲者の息子、ベルナールの婚約者のユゲットのために書かれました。この夫婦の間に生まれたのが著名なハーピスト、マルティーヌ・ジェリオ(1948-88)です。この楽譜は「マルティーヌ・ジェリオ国際ハープ・コンクール 2019」の課題曲(予選)として出版されたものです。
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