ジョン・ケージが精力的に打楽器アンサンブルのための作品を書いていた1940年の作品が新たに発見されました。ミルズ・カレッジの優秀な大学院生、エルフリード・アイダの学位認定のためのダンス・パフォーマンスの伴奏として書かれた三楽章、計15分ほどの音楽がそれです。その時期、ケージが主宰する打楽器アンサンブルがツァーに出かけており、彼らのレパートリーから漏れたために忘れ去られたものと思われます。巻末にはアマチュア演奏者たちの力量を考慮したリハーサル段階での書き換えも ossia として掲載されています。
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