1920年代から30年代にかけてはヴァレーズとアイヴズの周辺に集うモダニストの一人として活躍したハープ奏者、作曲家、カルロス・サルセド(1885-1961)を偲んで書かれた作品です。編成はフルート、オーボエ、クラリネット(以上3人は持ち替えを含む)、ソロ楽器的な役割を担うハープ、そしてヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスの8人です。本質的に全音階的なハープを先鋭的な音楽で使用するためにサルセドが開拓した様々な技法が12分の作品に凝縮されています。
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