第5回ボルドー国際弦楽四重奏コンクール(2007)の課題曲(セミ・ファイナル)として委嘱された作品です。序奏、フーガによる主題、6つの変奏、コーダ、さらにエピローグで序奏と主題が回想される、14分の作品です。第4変奏、パッサカリアでは第1ヴァイオリン以外の3声部によるフーガ中にB−A−C−Aの音型が登場します。課題曲の中では現代作品という位置付けですが、前衛的な奏法は登場しません。スコア冒頭には詳細に渡る解説があります。
※1 在庫品は、掲載価格+消費税での販売となります。海外発注の場合、本体価格は参考価格とし、商品到着時の価格+消費税での販売となります。為替レートの変動、版元での価格変更等により、参考価格より変動する場合がございます(昨今の世界的なインフレにより、大幅に価格が上がっている場合が増えています)。消費税、送料・手数料は別途頂戴いたします
※2 ○:在庫あり / △:残りわずか 店舗でも販売している関係上、「○/△」の商品でもご注文いただいた時点で完売となっている場合がございます。ご了承ください。正確な在庫状況は、ご注文後の在庫確認通知メールにてご連絡いたします。 ※同様にご来店の際には、予めお電話等で在庫をご確認いただくことをおすすめします。 「商品コード」でお問い合わせください。(TEL: 03-3813-6751) a